【マリーンS】(函館)〜ショウナンアポロンが2番手から押し切り6勝目を挙げる

2016年07月10日 16:32

函館11Rのマリーンステークス(3歳以上オープン・ハンデ・ダート1700m)は2番人気ショウナンアポロン(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒5(良)。1馬身3/4差の2着に6番人気ヒラボクプリンス、さらにハナ差の3着に10番人気トミケンユークアイが入った。

ショウナンアポロンは美浦・古賀史生厩舎の6歳牡馬で、父アドマイヤマックス、母メジロアルドラ(母の父アフリート)。通算成績は43戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 (松岡正海騎手)
「今日は具合が良かったです。疲れがあると気難しい面を見せる馬です。少々オーバーペースでも周りはついていけないと思っていました。重賞を勝っているのに56キロの斤量で走れたのも恵まれていたと思います」

3着 トミケンユークアイ(三浦皇成騎手)
「前走は強い馬にマークされていましたし、今日はすんなりいけたのが大きかったです」

5着 ナリタスーパーワン(池添謙一騎手)
「最後までジリジリとした脚を使っていますが、前が止まりませんでした」

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