レッドペリグリンが内から抜け出し重賞初V/エトワール賞・門別

2016年08月18日 21:17

 18日、門別競馬場で行われた第16回エトワール賞(3歳上・ダ1200m・1着賞金250万円)は、中団でレースを進めた伊藤千尋騎手騎乗の5番人気レッドペリグリン(牡5、北海道・佐久間雅貴厩舎)が、4コーナーで内を突いて直線抜け出し、外から追い上げてきた2番人気シセイカイカ(牡7、北海道・米川昇厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒7(重)。

 さらにアタマ差の3着に6番人気サクラインザスカイ(牡7、北海道・田中淳司厩舎)が入った。なお、3番人気コールサインゼロ(牡4、北海道・桑原義光厩舎)は4着、1番人気ケイアイユニコーン(牡7、北海道・安田武広厩舎)は5着に終わった。

 勝ったレッドペリグリンは、父ボストンハーバー、母ケリーズアイ、その父スクワートルスクワートという血統で、これが重賞初制覇。

【勝ち馬プロフィール】
◆レッドペリグリン(牡5)
騎手:伊藤千尋
厩舎:北海道・佐久間雅貴
父:ボストンハーバー
母:ケリーズアイ
母父:スクワートルスクワート
馬主:今井保
生産者:今井保
通算成績:31戦11勝(重賞1勝)

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