18日、中山競馬場で行われた6R・2歳新馬(牝、芝1600m)は、勝浦正樹騎手騎乗の4番人気
トップガンマリー(牝2、美浦・高橋裕厩舎)が、スタートから先手を奪うと直線追い込んできた7番人気
トーセンウイスパーをクビ差凌いで逃げ切った。勝ちタイムは1分37秒7(良)。さらに3/4馬身差の3着には2番人気
リリコスピントが入った。
勝った
トップガンマリーは、父マヤノトップガン、母タイガーマリー(その父トニービン)という血統。牝系にJRA通算8勝、87年根岸S(GIII)2着の
タイガールイス、JRAで通算6勝を挙げ種牡馬となったタイガーチャンプがいる。