新潟10Rの弥彦特別(3歳以上1000万下、芝1800m)は3番人気トーセンデューク(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒4(良)。2馬身差2着に5番人気ダイワスキャンプ、さらにハナ差で3着に6番人気リノリオが入った。

トーセンデュークは栗東・藤原英昭厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母スーア(母の父Fairy King)。通算成績は15戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着　トーセンデューク(内田博騎手)
「1800mはどうかなと思いましたが、馬の調子も良くなっていて折り合いをつけて行けたのが大きかったです」

2着　ダイワスキャンプ(北村宏騎手)
「ゲートが良くなっていました。クラスが上がったせいか、促しながらの追走になりました。直線、馬を捌くのに待たされましたが、最後よく伸びているように条件が合っていたのだと思います」

3着　リノリオ(戸崎騎手)
「いい感じで行けましたし、しぶとく伸びているんですけどね...」

4着　ロッカフェスタ(M.デムーロ騎手)
「よく頑張っています。ペースが速かった分、最後止まってしまいました」