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サトノダイヤモンドが最後の1冠獲りに向け始動/神戸新聞杯の見どころ

2016年09月19日 10:35

サトノダイヤモンドが最後の1冠獲りに向け始動(写真は2016年きさらぎ賞優勝時)

 2歳王者リオンディーズの故障離脱は残念だったが、日本ダービー2着のサトノダイヤモンド、同4着のエアスピネルは問題なくエントリーしてきた。春のクラシック上位馬がここでも力を示すか。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

■9/25(日) 神戸新聞杯(3歳・牡牝・GII・阪神芝2400m)

 サトノダイヤモンド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は皐月賞で3着、日本ダービーでハナ差2着と、世代トップクラスの力を示すも春は無冠に終わった。凱旋門賞挑戦のプランもあったが、今秋は国内にとどまり菊花賞を目標にここから始動する。最後の1冠獲りに向けて、皐月賞馬・ダービー馬がともに不在のここは負けられない。
 
 エアスピネル(牡3、栗東・笹田和秀厩舎)は皐月賞・日本ダービーでともに4着。春の時点ではサトノダイヤモンドら両レースの上位馬とやや力差があるのは否めなかったが、秋初戦からの連勝でGI制覇を果たした母のように、夏を越しての成長で逆転することができるか。

 その他、調教では僚馬エアスピネルを上回る動きを見せているレッドエルディスト(牡3、栗東・笹田和秀厩舎)、古馬相手の1000万条件を勝ってきたナムラシングン(牡3、栗東・高野友和厩舎)・ミッキーロケット(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)、前走惨敗も距離適性のあるカフジプリンス(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)なども菊花賞の出走権を狙う。発走は15時35分。

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