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マカヒキ、2頭併せで追い切る

2016年09月27日 18:32

 10月2日(日)にフランスのシャンティイ競馬場で行われる凱旋門賞に出走を予定しているマカヒキの調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。

マカヒキ(牡3歳 栗東・友道康夫厩舎)
<27日の調教状況>
 調教コース:エーグル調教場(周回芝コース・右回り)
 調教内容:C.ルメール騎手を乗せて、帯同馬のマイフリヴァ(T.ジャルネ騎手が騎乗)と2頭併せで約1600mの追い切り。

●友道康夫調教師のコメント
「追い切り後はすぐに息も入り、汗もかいていませんでした。状態は引き続き良いです。1週間前に強めの調教を行い、当該週はあまり強い負荷をかけないのが、マカヒキの日本での通常のスケジュールです。今回はニエル賞が強め調教にあたると考えています。そのため今日はソフトに負荷をかけてくれとルメール騎手には指示しました。今年の日本の3歳世代は強いと思います。マカヒキはその代表として凱旋門賞でも強い競馬を見せてくれると思います。」

マカヒキに騎乗したC.ルメール騎手のコメント
「コンディションが良かったです。ニエル賞の時より状態は上がっていると思います。調教では内に秘めた能力をあまり出さない馬ですが、脚の捌きも息遣いも余裕がありました。人気となっているようですが、プレッシャーはありません。ポテンシャルが高く、乗りやすい馬なので、どのポジションでも競馬ができる馬です。良い馬で凱旋門賞に挑戦できるので、今年のレースは本当に楽しみです。」

(JRA発表のリリースによる)

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