京都3Rのメイクデビュー京都(牝馬・芝1600m)は1番人気
リナーテ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒0(良)。半馬身差の2着に14番人気
ダンツストーク、さらに1馬身1/4差の3着に6番人気
ダノンディーヴァが入った。
リナーテは栗東・須貝尚介厩舎の2歳牝馬で、父ステイゴールド、母マルペンサ(母の父Orpen)。
〜レース後のコメント〜
1着
リナーテ(川田将雅騎手)
「ゲートは上手に出て好スタートを切れましたが、まだ我慢が出来ず頭を上げるところがありました。直線で前をとらえて着差はわずかですが、まずは無事に勝ち上がれてよかったです」
2着
ダンツストーク(北村友一騎手)
「楽なペースで行けましたし、最後もよく伸びています。相手が悪かったです。この馬もよく走っています。距離は1400mぐらい、短い方がいいように思います」
5着 イズナ(秋山真一郎騎手)
「新馬ながらよく調教されていて、安心して乗れます。操縦性がいいです。このままキャリアを積んでいけばいいと思います」
6着
ヴィニー(武豊騎手)
「ゲートと出も良くなく、道中の行きっぷりもあまり良くなかったのですが、ラストはいい脚を使いました。素質はある馬なので使っていけば良くなると思います」
京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は1番人気
レッドコルディス(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒8(良)。3/4馬身差の2着に3番人気
アディラート、さらに2馬身半差の3着に7番人気
サンジェルヴェが入った。
レッドコルディスは栗東・高橋義忠厩舎の2歳牝馬で、父ハーツクライ、母ストライキングヴェイル(母の父Smart Strike)。
〜レース後のコメント〜
1着
レッドコルディス(藤岡康太騎手)
「レース前から期待の大きかった馬です。一歩目が遅いので心配していましたが、二の脚でうながして行っていいポジションを取ることが出来ました。あとはいい形でレースができて、追い出してもしっかりしていましたから言うことなしです。乗り手に従順で賢くて乗りやすい馬です。長い距離で今後楽しみです」
2着
アディラート(M.デムーロ騎手)
「スタートを良く出て。よく頑張って走ってくれました。少し早めに動いて行きましたが、勝ち馬にマークされた感じになりました」
3着
サンジェルヴェ(池添謙一騎手)
「ロスなく立ち回ってゴールまでよく伸びています。ただまだ全体的に幼くて、もう少し大人になって欲しい感じはあります。一度レースを使って次は変わると思います」
4着
アヴァント(中尾秀正調教師)
「まだ幼くてフワフワした感じなので、ジョッキーは馬群に入れてレースをしたようです。最後はいい脚を使いましたし、これからまた変わってくると思います」