5日、京都競馬場7Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・10頭)は、2番手でレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の1番人気
クリアザトラック(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、4番手から差を詰めてきた5番人気
サイレントアスカ(牝2、栗東・小崎憲厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気
ロードソリスト(牡2、栗東・橋田満厩舎)が入った。なお、3番人気
キーグラウンド(牡2、栗東・宮徹厩舎)は4着、2番人気
アロマドゥルセ(牝2、栗東・音無秀孝厩舎)は6着に終わった。
勝った
クリアザトラックは、父ディープインパクト、母クロウキャニオン、その父フレンチデピュティという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
クリアザトラック(牡2)
騎手:M.デムーロ
厩舎:栗東・角居勝彦
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
母父:フレンチデピュティ
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザン
ファーム