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【京王杯2歳S】(東京)〜モンドキャンノが末脚切れて重賞初制覇

2016年11月05日 16:44

東京11Rの第52回京王杯2歳ステークス(GII、2歳、芝1400m)は3番人気モンドキャンノ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒9(良)。1/2馬身差2着に1番人気レーヌミノル、さらに3馬身差で3着に4番人気ディバインコードが入った。

モンドキャンノは栗東・安田隆行厩舎の2歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母レイズアンドコール(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 モンドキャンノ(ルメール騎手)
「最初、少し引っ掛かりましたが、馬の後ろに入れることが出来て、4コーナーでリラックスして息が入ったので、直線を向いてからの反応も良かったです。1400mはちょうどいいですが、いいスピードを持っているので、リラックス出来ればマイルもいけます」

2着 レーヌミノル(浜中騎手)
「2番手からレースをして、コーナーに入る時、少し噛みましたが、その後は我慢してくれました。直線では後ろの馬を待ちながら追い出しました。距離はまったく問題ありません。今日は初めてのコースだからかソワソワした感じで、ゴールした後もすぐに息が入ったように、今日はビュンと反応しませんでした。相手の決め手も良かったです」

3着 ディバインコード(柴田善騎手)
「いいですね。最初の頃から比べたら精神面がかなり成長して、体も良くなっています。まだ追い出してから体が浮くようなところもありますが、まだこれから良くなってくるでしょう」

4着 コウソクストレート(戸崎騎手)
「返し馬は問題なかったのですが、レース前にメンコを外したらテンションが上がり、スタートで遅れてしまいました。勝ち馬を見ながら上手に走っていました。もう少し力をつけてくればいいと思います」

11着 レヴァンテライオン(内田博騎手)
「ずっとイレ込んでいました。精神面の問題ですが、これを乗り越えていけばいいと思います。力はある馬で、ここで負けたら終わりというわけではありませんし、こんな馬ではないはずです」

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