シルクHC

ゼアブラヴがゴール寸前で差し切りV/京都新馬

2016年11月06日 13:30

6番人気のゼアブラヴが接戦を制し新馬勝ち

 6日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・12頭)は、中団後方でレースを進めた藤岡康太騎手騎乗の6番人気ゼアブラヴ(牡2、栗東・小崎憲厩舎)が、直線で脚を伸ばして、2番手追走から一旦は抜け出した4番人気レディギャング(牝2、栗東・森田直行厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒8(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気ダイナマイトガイ(牡2、栗東・岡田稲男厩舎)が入った。なお、1番人気マナローラ(牝2、栗東・鮫島一歩厩舎)は4着、3番人気トモリエール(牡2、栗東・石橋守厩舎)は7着に終わった。

 勝ったゼアブラヴは、父ファルブラヴ、母ジェシカ、その父トニービンという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ゼアブラヴ(牡2)
騎手:藤岡康太
厩舎:栗東・小崎憲
父:ファルブラヴ
母:ジェシカ
母父:トニービン
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム

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