検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【武蔵野S展望】コスタノヴァ&ペプチドナイルの新旧フェブラリーS覇者が激突

2025年11月09日 21:01

 ※騎手は想定。▽その他の登録馬=ラタフォレスト57、マルモリスペシャル57、レアンダー57、ロジアデレード57、エコロガイア57

 「武蔵野S・G3」(15日、東京)

 今年のフェブラリーS覇者コスタノヴァが主役だ。1週前追い切りは美浦Wの併せ馬で長めから追われ、6F81秒7-11秒8。併入を果たして、順調な仕上がりを見せる。前走のさきたま杯は11着と大敗したが、東京ダートは6戦6勝と無類のコース巧者。G1ウイナーの貫禄を示してV発進といく。

 双璧をなすのは、昨年のフェブラリーS勝ち馬ペプチドナイル。前走の南部杯は積極果敢に先手を奪取。直線で上位2頭にかわされたが、最後までしぶとく踏ん張って3着は死守。G1馬の意地は見せた。前王者がコスタノヴァ撃破で復権を果たす。

 東海Sで3着に敗れ、連勝が4でストップしたビダーヤ。仕切り直しの一戦となるが、1週前追い切りは栗東坂路で4F52秒1-12秒3をマークと好ムードが漂っている。芝からダートに主戦場を移すと、素質が一気に開花。2度目の重賞挑戦でVをつかむ。

 グリーンチャンネルCを斤量60キロで制したオメガギネス。直線で前が壁になり、追いだしを待たされたが、スペースがあくとスパッと抜け出して4馬身差の楽勝だった。昨年のフェブラリーSで1番人気に推された素質馬が完全復活。重賞でも互角に戦えるはず。

 ケンタッキーダービーに挑戦したルクソールカフェアドマイヤデイトナ。米国勢の高い壁を打ち破ることはできなかったが、あの経験は糧になったはずだ。歴戦の古馬相手にどこまでやれるか。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。