外国産馬ラビットランが7馬身差で圧勝/京都新馬

2016年11月26日 13:07

2番人気の外国産馬ラビットラン(父Tapit)が7馬身差の圧勝で新馬勝ち

 26日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・15頭)は、好位でレースを進めたM.バルザローナ騎手騎乗の2番人気ラビットラン(牝2、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の8番人気スズカフリオーソ(牡2、栗東・藤沢則雄厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒5(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に1番人気ディライトラッシュ(牡2、栗東・西園正都厩舎)が入った。なお、3番人気ビジューブランシュ(牝2、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は12着に終わった。

 勝ったラビットランは、父Tapit、母Amelia、その父Dixieland Bandという血統の米国産馬。また、本馬を管理する角居勝彦調教師はこの勝利でJRA通算600勝を達成した。

【勝ち馬プロフィール】
◆ラビットラン(牝2)
騎手:M.バルザローナ
厩舎:栗東・角居勝彦
父:Tapit
母:Amelia
母父:Dixieland Band
馬主:吉田和子
生産者:AlexanderGrovesMatzLLC

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