開催競馬・主な出来事

2006年01月10日 12:00

◆1月5日(木)

・1回中山1日目

7R【斜行】
 第16位に入線した3番サクラプリンシパル(小島太一騎手)は、4角で急に外側に斜行し、7番ピサノシャムロック(塚田祥雄騎手)の走行を妨害したが、被害馬先着のため、到達順位のとおり確定した。小島太一騎手は1月14日から1月22日まで開催日4日間の騎乗停止となった。

7R【疾病発症】
 サクラプリンシパルは、競走中に右前浅屈腱不全断裂を発症した。

11R【競走除外】
 15番ワンモアチャッター(横山典弘騎手)は、馬場入場後、左前管部挫創を発症したため競走除外となった。
騎手:左鎖骨骨折

・1回京都1日目

6R【疾病発症】
 10番パースウェージョンは、競走中に右前浅屈腱不全断裂を発症した。

9R【競走中止】
 10番リキアイサイレンス(武幸四郎騎手)は、発走後、他の馬に関係なくつまずいて騎手が落馬し、競走を中止した。
馬 :異状なし
騎手:異状なし

11R【降着】
 第4位に入線した9番エイシンドーバー(川島信二騎手)は、最後の直線走路で急に外側に斜行し、3番チアフルスマイル(藤田伸二騎手)、12番メイショウオスカル(武幸四郎騎手)の走行を妨害したため、12着に降着。なお、川島信二騎手は1月14日から1月22日まで開催日4日間の騎乗停止となった。

◆1月7日(土)

・1回中山2日目

【出走取消】
3R 3番パレスソルジャー ※両後肢挫創のため

8R【競走中止】
 11番リキアイガイセン(五十嵐雄祐騎手)は、2周目第1号障害飛越の際、他の馬に関係なくつまずいて転倒し競走を中止した。
馬 :異状なし
騎手:両膝打撲、擦過傷、右第1趾関節脱臼、挫創

9R【降着】
 第4位に入線した3番グロスターチャーム(武士沢友治騎手)は、第4コーナーで急に外側に斜行し、4番ジェルクルキバ(津村明秀騎手)、5番レディデピュティ(後藤浩輝騎手)の走行を妨害したため、第16着に降着。武士沢友治騎手は1月14日から1月22日まで開催日4日間の騎乗停止となった。

・1回京都2日目

【出走取消】
9R 13番メイショウアカシ ※右肩跛行

◆1月8日(日)

・1回中山3日目

3R【競走除外】
 10番テイエムジャック(石橋脩騎手)は、馬場入場後、左上腕骨複骨折を発症したため競走除外となった。

3R【競走中止】
 7番シャインファイト(田面木博公騎手)は、他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、4角で競走を中止した。
馬 :右肩跛行
騎手:異状なし

4R【競走中止】
 1番グンカン(丹内祐次騎手)は、他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、第3コーナーで競走を中止。
馬 :左下腿骨開放骨折 ※予後不良
騎手:異状なし

5R【競走中止】
 6番ココロノキズナ(吉田隼人騎手)は、他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、最後の直線で競走を中止した。
馬 :左手根骨粉砕骨折 ※予後不良
騎手:異状なし

・1回京都3日目

4R【競走中止】
 14番アートレータ(山本康志騎手)は、2周目第7号障害飛越着地時、他の馬に関係なくつまずき、騎手が落馬し競走を中止した。
馬 :異状なし
騎手:異状なし

5R【競走除外】
 10番マーブルボストン(熊沢重文騎手)は、馬場入場後、右肩跛行を発症したため競走除外となった。

◆1月9日(月)

・1回中山4日目

4R【競走中止】
 4番ダイワラウディー(三浦堅治騎手)は、2周目第5号障害飛越の際、他の馬に関係なく、つまずいて転倒し競走を中止した。
馬 :異状なし
騎手:左鎖骨骨折

・1回京都4日目

1R【競走中止】
 14番クリスタルルージュ(福永祐一騎手)は、発走直後、他の馬に関係なくつまずいて騎手が落馬し、競走を中止した。
馬 :異状なし
騎手:異状なし

【出走取消】
10R 10番バトルブレーヴ ※寛跛行のため

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