1月22日1回中山8日目　アメリカJCC（GII・芝2200m）

　有馬記念を使った反動もなく、8日には追い切りを再開。1週前でも、ウッドチップで長めから目いっぱいに追われてきた。イルデパンを1.2秒追走して79.9-64.3秒、最後まで脚どり乱れず、ゴール前では逆に4馬身の差をつける圧巻の内容。有馬記念でも気になるほど状態は良かったが、引き続き絶好調の状態をキープしている。GIIクラスなら力負けはなし、単勝から狙っていきたい。