【つわぶき賞】(中京)〜早めに抜け出したエントリーチケットが粘りきる

2016年12月17日 15:58

中京10Rのつわぶき賞(2歳500万下・牝馬・芝1400m)は3番人気エントリーチケット(A・シュタルケ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒5(良)。半馬身差の2着に1番人気キャスパリーグ、さらにアタマ差の3着に7番人気メイショウベルボンが入った。

エントリーチケットは栗東・宮徹厩舎の2歳牝馬で、父マツリダゴッホ、母コスモエンドレス(母の父スターオブコジーン)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 エントリーチケット(A・シュタルケ騎手)
「口元が敏感で少しチグハグなレースになりました。それでも直線で良く伸びて勝ってくれました。休み明けのレースでしたし、能力がありますね」

2着 キャスパリーグ(幸英明騎手)
「直線ではいい脚でつめよっています。前の馬が止まらない展開の中で、この馬の力は示しています」

3着 メイショウベルボン(藤岡康太騎手)
「折り合い重視のレースをしました。直線はいいところから出てくることができて、これなら勝てるかと思いましたが、最後は脚色が一緒になりました」

5着 ラーナアズーラ(柴山雄一騎手)
「1400mの距離にも対応して上手なレースでした。3コーナーでペースが落ち着いて前の馬が止まらなかったのと外を回った分前には届きませんでした」

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