【菜の花賞】(中山)〜スズカゼが好位から抜けて快勝

2017年01月14日 15:52

中山9Rの菜の花賞(3歳500万下、牝馬限定、芝1600m)は6番人気スズカゼ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒1(良)。3/4馬身差2着に1番人気シンボリバーグ、さらにクビ差で3着に3番人気アピールバイオが入った。

スズカゼは美浦・伊藤正徳厩舎の3歳牝馬で、父ディープブリランテ、母バレンソール(母の父アフリート)。通算成績は6戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 スズカゼ(大野騎手)
「今日はペースも良く、風が強くて時計の掛かる馬場もこの馬にはプラスでした。競馬も前回より上手になっていました」

2着 シンボリバーグ(戸崎騎手)
「馬は落ち着いていましたが、ゲートの中ではソワソワしていました。競馬は上手ですが、追い出してモタモタするところがありました。使いつつ良くなってくればいいと思います」

3着 アピールバイオ(木幡巧騎手)
「前回と比べてしっかり走れていました。最後までよく頑張っていました。まだ馬が硬いところがあり、そのあたりが良くなってくればもっとやれると思います」

4着 ハーツブライト(内田博騎手)
「少しテンションが上がって前半引っ掛かりましたが、途中から抜けて、内枠でロスなく競馬が出来ました。マイルくらいが競馬がしやすいと思います」

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