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4歳馬ゼーヴィントの重賞2勝目なるか/AJCCの見どころ

2017年01月18日 10:00

重賞2勝目を狙う4歳馬ゼーヴィント(写真は2016年ラジオNIKKEI賞優勝時、撮影:下野雄規)

 4年連続で1番人気が馬券圏外になっているアメリカジョッキークラブC。今年も難しいレースとなりそうだ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■1/22(日) アメリカジョッキークラブC(4歳上・GII・中山芝2200m)

 ゼーヴィント(牡4、美浦・木村哲也厩舎)は昨夏のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾り、続くセントライト記念でも皐月賞馬ディーマジェスティとクビ差(2着)の接戦を演じた。前走の福島記念は逃げ馬を捕まえられず2着だったが、得意の中山での巻き返しを期待したいところだ。日経新春杯のミッキーロケットに続く4歳馬Vなるか。

 リアファル(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)は2015年の菊花賞3着馬。同年の有馬記念(16着)後に腱鞘炎を発症していることが判明し、長期休養を余儀なくされたが、昨年12月の金鯱賞で復帰を果たした。結果は5着だったが、タイム差0.2秒なら十分能力の高さを見せたと言っていいだろう。一叩きしたここでの復活を期待したい。

 その他、菊花賞後の自己条件をキッチリと勝ったミライヘノツバサ(牡4、美浦・伊藤大士厩舎)、ディセンバーSで2着のルミナスウォリアー(牡6、美浦・和田正一厩舎)、ダービー馬ワンアンドオンリー(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)、一昨年の覇者クリールカイザー(牡8、美浦・相沢郁厩舎)、エリザベス女王杯で12番人気2着と好走したシングウィズジョイ(牝5、栗東・友道康夫厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。

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