22日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝1800m・15頭)は、先手を取った岩田康誠騎手騎乗の1番人気ファンディーナ(牝3、栗東・高野友和厩舎)が、そのまま直線に入って後続を大きく突き放し、最後は2着の2番人気ブルークランズ(牝3、栗東・今野貞一厩舎)に9馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。
さらに2馬身差の3着に4番人気モンテヴェルデ(牡3、栗東・昆貢厩舎)が入った。なお、3番人気ショウナンタロット(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)は12着に終わった。
勝ったファンディーナは、父ディープインパクト、母ドリームオブジェニー、その父Pivotalという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆ファンディーナ(牝3)
騎手:岩田康誠
厩舎:栗東・高野友和
父:ディープインパクト
母:ドリームオブジェニー
母父:Pivotal
馬主:ターフ・スポート
生産者:谷川牧場