【白富士S】(東京)〜スズカデヴィアスが最内から抜け出し久々の勝利

2017年01月28日 16:57

東京11Rの白富士ステークス(4歳以上オープン・芝2000m)は3番人気スズカデヴィアス(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒6(良)。クビ差の2着に5番人気サクラアンプルール、さらに3/4馬身差の3着に2番人気プロフェットが入った。

スズカデヴィアスは栗東・橋田満厩舎の6歳牡馬で、父キングカメハメハ、母スズカローラン(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は22戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 スズカデヴィアス(戸崎圭太騎手)
「いい時に乗せてもらいました。最近、後ろから行って差す競馬が板についてきたので、今日も終始ハミを取って、狭い所を割って伸びてくれました。元々力のある馬なので、こういう感じで走れればこの先楽しみですね」

2着 サクラアンプルール(金成貴史調教師)
「枠を考えたら完璧なレースをしてくれました。馬の後ろで我慢して折り合いもついていました。勝ち馬とは内外の差でしょう。馬の身体も増えて落ち着きが出て成長しています。センスのいい馬で、コースを問わずに走ってくれます」

3着 プロフェット(池江泰寿調教師)
「スタート後に他馬によられて、後ろになってしまったのが残念です。最後来ているだけに残念です」

10着 マイネルラフレシア(柴田大知騎手)
「すごくよいポジションで競馬が出来ました。あの流れの中で折り合いもついていました。ただ最後全く反応出来ませんでした。もっと粘れていいはずなのですが......」

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