12日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1200m・18頭)は、2番手でレースを進めた丸田恭介騎手騎乗の3番人気
ビービーバーレスク(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、好位から脚を伸ばした6番人気
ミヤラビランド(牝3、栗東・大根田裕之厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒0(良)。
さらに3/4馬身差の3着に1番人気
トーホウビスカヤ(牝3、栗東・川村禎彦厩舎)が入った。なお、2番人気
ノアサンキュウ(牝3、栗東・福島信晴厩舎)は16着に終わった。
勝った
ビービーバーレスクは、父
ビービーガルダン、母ビービーラッハーン、その父シンボリクリスエスという血統。父
ビービーガルダンにとっても、これが産駒のJRA初勝利となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ビービーバーレスク(牝3)
騎手:丸田恭介
厩舎:栗東・千田輝彦
父:
ビービーガルダン母:ビービーラッハーン
母父:シンボリクリスエス
馬主:坂東牧場
生産者:坂東牧場