2日、JRAより1月の重賞レーティングが発表された。京成杯を制した
ジャリスコライト(105)は、昨年のアドマイヤジャパンと同じ評価を得た。川崎記念を制したアジュディミツオー(113)も、昨年のタイムパラドックスと同等の評価が与えられた。
昨年を上回ったレースは、
アドマイヤフジが制した日経新春杯(108)、シルクフェイマスが制したAJCC(108)の2レースで、昨年のメイショウボーラー同様、
ガーネットS、根岸Sを連勝した
リミットレスビッドは、
ガーネットSが104(昨年110)、根岸Sは107(昨年112)と大きく下回る評価。その他のレースも、全体的に昨年より低い評価となった。各レースのレーティングは以下の通り。

ヴィータローザ(106)
1/05 京都金杯/
ビッグプラネット(103)
1/08
ガーネットS/
リミットレスビッド(104)
1/09 シンザン記念/
ゴウゴウキリシマ(104)
1/15 京成杯/
ジャリスコライト(105)
1/15 日経新春杯/
アドマイヤフジ(108)
1/18 TCK女王盃/
グラッブユアハート(101)
1/22 AJCC/シルクフェイマス(108)
1/22 平安S/タガノゲルニカ(104)
1/25 川崎記念/アジュディミツオー(113)
1/28 東京新聞杯/
フジサイレンス(104)
1/29 根岸S/
リミットレスビッド(107)
1/29 京都牝馬S/
マイネサマンサ(104)
写真は京成杯を制したジャリスコライトです。