ウッドチップコースで追い切るゴールドアクター(左)
「日経賞・G2」(25日、中山)
連覇へ向け、
ゴールドアクターは16日、美浦Wで3頭併せ。最後方から発進し、中
アップクォーク(4歳1600万下)と併入、外
ベストドリーム(6歳1000万下)に1馬身先着した。5F68秒5-38秒8-12秒9。「これで良くなりそうだよ」と中川師は納得顔。
有馬記念3着後は放牧へ。2月19日に初時計をマークし、順調に調教を消化してきた。〈2、0、1、0〉と得意の中山芝2500メートルで、今年も主役を張る。