テオドールが3馬身差をつけての快勝 (c)netkeiba、撮影:下野雄規
中山8Rの鹿野山特別(4歳以上1000万下・芝2000m)は3番人気
テオドール(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒7(良)。3馬身差の2着に2番人気
カラビナ、さらに半馬身差の3着に1番人気
ソールインパクトが入った。
テオドールは美浦・国枝栄厩舎の4歳牡馬で、父
ハービンジャー、母アンブロワーズ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は11戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
テオドール(C.ルメール騎手)
「今日も少し持っていかれるような感じでした。そこそこのペースで流れてくれていましたが、すごい
パワーで折り合いをつけるのが大変でした」
3着
ソールインパクト(福永祐一騎手)
「流れていたペースの中で、勝ち馬を見ながら進めました。勝負どころから反応が鈍かったです」
6着
レッドアルティスタ(藤岡佑介騎手)
「被されない位置で進めましたが、勝ち馬にふたをされてしまいました。行き脚はついてきましたし、レースの形は良くなってきました」