【福島中央テレビ杯】(福島) キョウワゼノビアが差し切り連勝

2017年04月23日 16:06

福島11Rの福島中央テレビ杯(4歳以上1000万下・芝1200m)は5番人気キョウワゼノビア(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒1(良)。3/4馬身差の2着に7番人気クラウンアイリス、さらに3/4馬身差の3着に3番人気シルヴァーコードが入った。

キョウワゼノビアは栗東・角田晃一厩舎の4歳牝馬で、父ハーツクライ、母アサカフジ(母の父Seeking the Gold)。通算成績は12戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 キョウワゼノビア(秋山真一郎騎手)
「昇級戦でしたが、やれると思っていました。スムーズな競馬ができましたし、いいタイミングで乗せてもらいました」

2着 クラウンアイリス(北村友一騎手)
「おしまいはこの馬らしい脚を使ってくれました」

5着 エルカミーノレアル(石橋脩騎手)
「広いところに出すと気持ちの途切れるところがあって、そういった気持ちの面の工夫があるといいです。勝てる力はあります」

6着 フクノグローリア(木幡初也騎手)
「内にもぐりこんでロスなく進めましたし、馬群で脚が溜まりましたから、いい脚を使ってくれました」

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