京都8Rのメルボルントロフィー(3歳500万下・芝2200m)は2番人気アルメリアブルーム(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒1(良)。1馬身3/4差の2着に1番人気レジェンドセラー、さらに3馬身差の3着に4番人気メイショウカミシマが入った。

アルメリアブルームは栗東・高橋康之厩舎の3歳牝馬で、父ドリームジャーニー、母アルメーリヒ(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は8戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着　アルメリアブルーム(福永祐一騎手)
「今日が1番いいコンディションでした。期待通りの切れを見せてくれました。いい感じに成長してくれています」

2着　レジェンドセラー(C.ルメール騎手)
「いいペースでしたし、いい反応でした。勝ち馬が止まらなかったです。今日は距離が向いていましたし、気持ちの面も良かったです」

3着　メイショウカミシマ(幸英明騎手)
「1・2着馬には離されましたが、ジリジリと伸びています。イレ込みがあったので、そういった面が落ち着くともっとよくなると思います」

5着　ミスディレクション(石橋脩騎手)
「まだ幼い部分が残っていますし、粘り込む形を選びました。まだリズムがあっていない面があるのですが、差し返していますし、集中して走れればもっとやれると思います」