直線で一気に突き抜けた山本聡哉騎手騎乗のウマノジョーが外から追い上げてきたタマモネイヴィーに2馬身差をつけ優勝(撮影:高橋 正和)
24日、大井競馬場で行われた第62回大井記念(4歳上・ダ2000m・1着賞金2200万円)は、中団でレースを進めた山本聡哉騎手騎乗の6番人気
ウマノジョー(牡4、大井・渡辺和雄厩舎)が、直線で一気に突き抜け、外から追い上げてきた8番人気
タマモネイヴィー(牡6、浦和・小久保智厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分7秒6(良)。
さらに3/4馬身差の3着に1番人気
ケイアイレオーネ(牡7、大井・佐宗応和厩舎)が入った。なお、2番人気
ユーロビート(セ8、大井・渡辺和雄厩舎)は4着、3番人気
オリオンザジャパン(セ7、大井・的場直之厩舎)は12着に終わった。
勝った
ウマノジョーは、父ウイングアロー、母トランスパランス、その父エンドスウィープという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ウマノジョー(牡4)
騎手:山本聡哉
厩舎:大井・渡辺和雄
父:ウイングアロー
母:トランスパランス
母父:エンドスウィープ
馬主:(有)フォレブルー
生産者:フォレブルー
通算成績:21戦5勝(重賞1勝)