3月5日第2回中山4日目7R　3歳500万下(芝1200m)

　前走は初ダートの一戦ながら、スピード能力の違いを見せつけて完勝。今回昇級初戦となるものの、脚元がパンとした今なら十分に通用する力があるはず。中間は23日に5F71.2-3F42.0秒の追い切り時計が出たが、前走後中10日の間隔でキッチリ稽古を消化できたことが充実の証。折り合いもピタリついてスピード感も十分な内容だった。小回り中山で先行力が威力を増すはずで、ソエが治ってさらに上積みが見込める今回は連勝に期待。