高井彰大騎手、落馬負傷

2006年02月25日 12:10

 25日、阪神4R(障害OP・ダート3140m)において、マダンテ(牡6、栗東・新川恵厩舎)に騎乗していた高井彰大騎手(21、栗東・新川恵厩舎)は、2周目8号障害飛越着地の際、他の馬に関係なくつまずいて落馬。診察の結果、頚部打撲、右肩鎖関節脱臼疑い、右臀部打撲と診断された。全治は未定となっている。馬の方は腰椎骨折で予後不良と診断された。

 この落馬負傷により、当日4R以降に騎乗を予定していた2鞍は乗り替わりとなった。また、26日(日)の阪神1Rで騎乗予定だったヴィオレッタ(牝3、栗東・新川恵厩舎)は、岩崎祐己騎手に乗り替わりとなる。

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