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アドマイヤビクター性格素直で不安なし ルメール背に初陣

2017年06月23日 06:00

 雄大な馬体を誇るアドマイヤビクター

 「新馬戦」(25日、阪神)

 アドマイヤビクター(牡、父ルーラーシップ、栗東・友道)が25日の阪神5R(芝1800メートル)でデビューする。ゲート試験を一発で合格。その後は放牧を挟み、栗東へ帰厩してからはCW4本、芝1本、坂路3本と入念に乗り込まれた。

 今週は初陣を託されたルメールが騎乗し、芝で5F66秒8-13秒2をマーク。年長僚馬に首差遅れたものの、友道師は「今週は雨の芝コースだから仕方がない。先週の動きが良かったし、その時乗った藤懸も“すごくいい”って言ってくれたから」と前向きに話す。

 祖母ツィンクルブライドは94年桜花賞の2着馬。気性がきついことでも知られた馬だ。父ルーラーシップもゲート難があるなど、気性が災いするレースが多かった。産駒も全般的に気難しい馬が多いが、「この馬は素直。カイバも食べるし、不安がない」と扱いやすさを強調する。馬体重は480キロ。今季絶好調の名手を背にV発進を狙う。

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