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【茶臼山高原特別】(中京) 逃げたレントラーが二枚腰を発揮し勝利

2017年07月08日 15:25

5番人気レントラーが逃げ切り勝ち(c)netkeiba

中京9Rの茶臼山高原特別(3歳以上500万下・芝2000m)は5番人気レントラー(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒2(良)。クビ差の2着に4番人気シャドウマリア、さらにクビ差の3着に9番人気タガノシャルドネが入った。

レントラーは栗東・松永昌博厩舎の5歳セン馬で、父ハーツクライ、母ハートビートワルツ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は21戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レントラー(小牧太騎手)
「500万条件は勝っていますし、力通りです。前走で先行する形を試したのも良かったと思います」

2着 シャドウマリア(松山弘平騎手)
「今日はすんなりとゲートを出てくれました。内が伸びる馬場で内を突いていって、差のないところまで来てくれています」

3着 タガノシャルドネ(酒井学騎手)
「ズブいのですが、しぶといイメージがありました。調教師からは前々で行ってほしいという指示でしたが、行けませんでした。向正面でペースが上がらなかったので、自分で動いていって、最後まで諦めずに食らいついていきました。勝ち馬もしぶとかったです」

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