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【札幌記念】マウントロブソン楽々1馬身半先着 モレイラ昨年の雪辱へ「いい感触」

2017年08月18日 06:00

 マウントロブソン(左)はモレイラを背に札幌ダートで追い切った(撮影・三好信也)

 「札幌記念・G2」(20日、札幌)

 芦毛の馬体と名手が抜群の呼吸で札幌ダートを躍動する。マウントロブソンは17日、直線で四肢を力強く回転させ、2馬身先行したサトノヴィクトリー(3歳未勝利)を楽々ととらえた。4F54秒8-39秒6-12秒6で1馬身半先着。「いい感触だった。非常に能力がある」と初コンタクトのモレイラは思わず笑みを漏らした。

 3歳時にスプリングSを制し、牡馬3冠を6、7、7着と奮闘。9カ月の休養を挟んだ前走の福島テレビOPでは貫禄Vを収めている。「ダービーはスタートがうまくいかなかったね。それでもしまいはいい脚。まだ成長途上だけど、スムーズな競馬ができればチャンス」。映像を研究し、実際にまたがった上で導き出した結論。勝機はあるとの見立てだ。

 モレイラ自身は昨年、断然人気のモーリスで2着。「悔しい思いはある。まだ日本で重賞を勝てていない」とVへの執念を燃やした。今年の相棒は素質豊かな4歳馬。リベンジがあっても驚けない。

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