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オークス馬ダイワエルシエーロが引退、繁殖入り

2006年03月15日 11:00

 04年のオークス(GI)を制したダイワエルシエーロ(牝5、栗東・松田国英厩舎)が現役を引退することになった。今後は生まれ故郷の日高町・下河辺牧場で繁殖生活に入り、初年度はブライアンズタイムが交配される予定となっている。

 同馬は父サンデーサイレンス、母は98年桜花賞(GI)2着のロンドンブリッジ(その父ドクターデヴィアス)という血統。半弟に今年の京都金杯(GIII)を制したビッグプラネット(牡4、栗東・南井克巳厩舎、父ブライアンズタイム)、叔父に01年名古屋優駿(交流GIII)を制したナリタオンザターフ(父アフリート)がいる。03年12月の2歳新馬(阪神・芝1600m)でデビュー勝ちし、04年クイーンC(GIII)で初重賞制覇。桜花賞(GI)は7着に敗れたが、続くオークスでは、早め先頭に立ってそのまま押し切りGI初制覇を果たした。さらに04年京阪杯、05年マーメイドS(共にGIII)を制するなど活躍を見せ、その後は下河辺牧場で休養に入っていた。通算成績13戦5勝(うち地方1戦0勝、重賞4勝)。

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