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アドマイヤデウス故障 日本から豪州に移籍 復帰は絶望的な状況

2017年10月18日 08:25

コーフィールドC(豪G1)に向けて調整を続けていたアドマイヤデウス(写真:netkeiba.com) (c)RACING PHOTOS

 今年、日本から豪州に移籍し、コーフィールドC・豪G1(21日・コーフィールド)に向けて調整されていたアドマイヤデウス(牡6歳)が17日、調教中の故障により、生死の境をさまよっていると主催者のサイト「RACING.COM」が伝えた。

 同サイトによると火曜朝、併せ馬を行った際に、ゴールから100メートル手前でデウスが急失速。診断の結果、靱帯(じんたい)を損傷していることが判明した。「もし、彼が再び競走に復帰するとなれば、驚くだろう」と陣営はコメントしており、症状はかなり重篤なものとみられる。

 コーフィールドCは当然のことながら回避。メルボルンC・豪G1(11月7日・フレミントン)を大目標に置き、ジャパンCにも登録していたが、復帰は絶望的な状況。現在、現地で懸命な治療が行われている。

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