外国産馬デルタバローズが4馬身差でV/東京新馬

2017年10月21日 12:00

デルタバローズが4馬身差で圧勝(撮影:下野雄規)

 21日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、スタートを決めて2番手につけた福永祐一騎手騎乗の1番人気デルタバローズ(牡2、美浦・堀宣行厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の8番人気エフティアテナ(牝2、美浦・金成貴史厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒9(重)。

 さらに1/2馬身差の3着に11番人気レアバード(牡2、美浦・高市圭二厩舎)が入った。なお、2番人気ローザフェリーチェ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)は4着、3番人気マルケッサ(牝2、栗東・池江泰寿厩舎)は9着に終わった。

 勝ったデルタバローズは、父Into Mischief、母Sweet Seventeen、その父Hard Spunという血統の米国産馬。

【勝ち馬プロフィール】
◆デルタバローズ(牡2)
騎手:福永祐一
厩舎:美浦・堀宣行
父:Into Mischief
母:Sweet Seventeen
母父:Hard Spun
馬主:猪熊広次
生産者:JohnC.Oxley

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