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【メイクデビュー京都レース後コメント】マリオ古川吉洋騎手、レッドサクヤ浜中俊騎手ら

2017年10月29日 14:31

京都4Rのメイクデビュー京都(ダート1800m)は8番人気マリオ(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒9(不良)。1馬身1/2差2着に7番人気マンナム、さらにクビ差で3着に9番人気トランシャンが入った。

マリオは栗東・安達昭夫厩舎の2歳牡馬で、父エスポワールシチー、母ヤマトマリオン(母の父オペラハウス)。

〜レース後のコメント〜
1着 マリオ(古川騎手)
「調教通りの素直なレース振りでした。スタートが遅く、後方の位置になりましたが、コーナーでも我慢が出来ました。直線では上手に抜けてきました。レース振りに余裕がありましたし、まだ伸びる余地のある馬だと思います」

2着 マンナム(幸騎手)
「スタートでついて行けませんでしたが、直線では最後までしっかり伸びてくれました。今日の馬場でよく走ってくれました」

4着 ムーヴィング(浜中騎手)
「スタートをよく出ましたし、内枠だったので前へ行かせました。最後までよく頑張って走ってくれました。これから良くなって来ると思います」

6着 ペプチドシャプネス(四位騎手)
「水溜りに物見をしたりするなど、この馬には悪い条件が重なってしまいました。力のある馬なので、これから変わってくると思います」


京都5Rのメイクデビュー京都(芝1600m)は1番人気レッドサクヤ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分39秒7(不良)。2馬身1/2差2着に10番人気ナイスドゥ、さらに2馬身差で3着に9番人気クリノアスコットが入った。

レッドサクヤは栗東・藤原英昭厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母サクラサク2(母の父デインヒル)。

〜レース後のコメント〜
1着 レッドサクヤ(浜中騎手)
「強かったですね。スタートから何も言うことはありません。今日は完勝です」

2着 ナイスドゥ(森裕太朗騎手)
「スタートも速く、馬の後ろをしっかり追走してくれました。3〜4コーナーはしっかり反応してくれました。競馬を覚えていけば、勝負どころでしっかり自分からハミを噛めるようになるでしょう。この馬も力がありますが、今日は勝ち馬が強かったですね」

3着 クリノアスコット(古川騎手)
「この重い馬場の中で、自分からハミを取って、よくラストまで辛抱してくれました」

5着 マイネルルティレ(柴田大騎手)
「他馬に気を使って終始ブレーキを踏んでいる感じでしたが、最後、外に出したらよく伸びました。次走、慣れが見込めたら流れに乗れるようになると思います」

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