重賞2勝のブレスジャーニーはチャレンジCへ(撮影:下野雄規)
約1年ぶりの復帰戦となった10月22日の菊花賞(京都、GI・芝3000m)で12着だった重賞2勝馬・
ブレスジャーニー(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)は、デビューからすべてのレースで手綱を取る柴田善臣騎手とのコンビで12月2日のチャレンジC(阪神、GIII・芝2000m)へ向かう。
ブレスジャーニーは、父
バトルプラン、母エルフィンパーク、その父タニノギムレットという血統。デビュー2戦目の未勝利戦を勝利した後、サウジアラビアRC・東京スポーツ杯2歳Sと重賞を連勝。今年3月に骨折が判明し、菊花賞が久しぶりの実戦だった。