新緑賞、タカノハルビー叩き合いを制す

2006年04月05日 15:45

 5日、笠松競馬場で行われた新緑賞(3歳、ダート1600m、1着賞金170万円)は、岡部誠騎手騎乗の3番人気タカノハルビー(牝3、愛知・加藤幸保厩舎)が、好位追走から4角手前で早めに仕掛け、直線で1番人気キムタツプリンセスとの叩き合いをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分44秒5(不良)。さらに7馬身差の3着には6番人気ディアオトヒメが入った。

 勝ったタカノハルビーは、父エイシンサンディ、母タカノハリリー(その父レイザーレイン)という血統。05年9月にデビューし、7戦目で初勝利。前走の若草賞(笠松・ダート1600m)では4着に敗れていた。通算成績11戦2勝。

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