【ドンカスターC】(京都8R) グレイスミノルが後続の追撃を振り切る

2017年11月12日 15:08

和田竜二騎手騎乗のグレイスミノルが勝利(c)netkeiba.com

京都8Rのドンカスターカップ(3歳以上1000万下・芝1600m)は5番人気グレイスミノル(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒6(良)。クビ差の2着に1番人気トゥザクラウン、さらに1/2馬身差の3着に3番人気デリスモアが入った。

グレイスミノルは栗東・本田優厩舎の5歳牝馬で、父バゴ、母シャンハイレディ(母の父シャンハイ)。通算成績は29戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着グレイスミノル(和田竜二騎手)
「1600mがどうかと思っていましたが、レースを引っ張ってくれる馬がいたので、あとは仕掛けのタイミングだけでした。平均的な脚を使う馬なので、いい流れになりました。具合も良くなっていました」

2着トゥザクラウン(R.ムーア騎手)
「いい走りを見せてくれましたが、3コーナーの坂の下りでうまくバランスをとれないところがありました。まだ3歳ですからね。経験の差が出ました。内容はよかったです」

3着デリスモア(四位洋文騎手)
「1600mはいいですね。折り合いもしっかりつきました」

4着ドルチャーリオ(池添謙一騎手)
「休み明けで反応が鈍かったですね。直線も動いていくのに時間が掛かりました。馬具の工夫や、使った上積みも含めて次は良くなるでしょう」

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