【メイクデビュー京都レース後コメント】トライン北村友一騎手ら

2017年11月26日 14:29

トラインが人気に応え新馬勝ち(c)netkeiba.com

京都5Rのメイクデビュー京都(芝1800m)は1番人気トライン(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒1(良)。3馬身差の2着に5番人気ドレーク、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気サラスが入った。

トラインは栗東・浜田多実厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト、母マルケサ(母の父Kingmambo)。

〜レース後のコメント〜
1着 トライン(北村友一騎手)
「乗りやすい馬です。ゲートをしっかり出てくれたので、無理に下げずこの馬のリズムで走りました。レースに行くまでの段階で元気な幼い面を見せていたので、その点が成長してくれればと思います。追ってからの脚は期待通りの反応を見せてくれました」

2着 ドレーク(A・シュタルケ騎手)
「返し馬は元気でしたが、道中は問題なく落ち着いていました。癖もなく乗りやすいですね。長くいい脚を使うタイプです。これぐらいの距離から2000mぐらいがいいですね」

3着 サラス(吉原寛人騎手)
「スタートしてすぐに子供っぽさを見せていましたが、集中してくると走りは良くなりました。エンジンがかかるといい脚を見せてくれました」

4着 アドマイヤクィーン(藤岡康太騎手)
「スッと前めの位置につけて、手応え以上に頑張ってくれました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。