26日、帯広競馬場で行われた第8回ドリームエイジC(4歳上・200m・1着賞金100万円)は、第2障害を6番手でクリアした鈴木恵介騎手騎乗の1番人気センゴクエース(牡5、ばんえい・槻舘重人厩舎、積載重量770kg)が、脚を伸ばして先行各馬を差し切り、2着の3番人気フジダイビクトリー(牡9、ばんえい・中島敏博厩舎、積載重量770kg)に1.1秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒3(馬場水分2.2％)。

　さらに1.3秒差の3着に2番人気ニュータカラコマ(牡9、ばんえい・尾ヶ瀬富雄厩舎、積載重量790kg)が入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆センゴクエース(牡5)
騎手：鈴木恵介
厩舎：ばんえい・槻舘重人
父：ウンカイ
母：サダエリコ
母父：ダイヤテンリユウ
馬主：千石貞子
生産者：芝桜高橋牧場
通算成績：48戦27勝(重賞11勝)