検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

アルバートが3連覇に挑む/ステイヤーズSの見どころ

2017年11月27日 10:00

レース史上初の3連覇に挑むアルバートが出走(撮影:下野雄規)

 日本最長距離の平地重賞としてお馴染みのステイヤーズS。今年の注目はアルバートだろう。レース史上初の3連覇なるか。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

■12/2(土) ステイヤーズS(3歳上・GII・中山芝3600m)

 アルバート(牡6、美浦・堀宣行厩舎)は2015年、16年とこのレースを連覇。今年も3400mのダイヤモンドSを優勝、3200mの天皇賞(春)で5着と、長距離戦で存在感を見せている。前走のアルゼンチン共和国杯(4着)では58.5キロのトップハンデを背負っていただけに、斤量が楽になる点も大きい。過去2年と同じR.ムーア騎手とのコンビで3連覇なるか。

 フェイムゲーム(セ7、美浦・宗像義忠厩舎)はこれまで重賞を5勝。今秋初戦の京都大賞典では10着に終わったが、このメンバー・距離なら力上位と言っていいだろう。好走を期待したい。鞍上はジャパンCを制した今年の世界ナンバーワンジョッキー・H.ボウマン騎手。

 その他、札幌日経OPで2着のシルクドリーマー(牡8、美浦・黒岩陽一厩舎)、昨年4着のプレストウィック(牡6、美浦・武藤善則厩舎)、アルゼンチン共和国杯7着のシホウ(牡6、栗東・笹田和秀厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時25分。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。