ノルマンディー

シークエルが人気2頭の争いを制す/中山新馬

2017年12月17日 12:17

大野拓弥騎手騎乗の2番人気シークエルが新馬勝ち(撮影:下野雄規)

 17日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・12頭)は、好位でレースを進めた大野拓弥騎手騎乗の2番人気シークエル(牝2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る1番人気ユメノイタダキ(牡2、美浦・戸田博文厩舎)をゴール前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒5(良)。

 さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気エレガントクルーズ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が入った。

 勝ったシークエルは、父クロフネ、母ルーシーショー、その父フジキセキという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆シークエル(牝2)
騎手:大野拓弥
厩舎:美浦・菊沢隆徳
父:クロフネ
母:ルーシーショー
母父:フジキセキ
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産者:岡田スタッド

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