【東京大賞典まであと3日】ゴルゴ松本(TIM)は"高齢馬&世相"で万馬券を狙う!

2017年12月26日 18:00

ゴルゴ松本は強気に万馬券狙いで勝負!

 29日に大井競馬場で開催される東京大賞典(G1)のカウントダウン企画。あと3日に迫った今回は、昨日に出演頂いたTIM・レッド吉田さんの相方・ゴルゴ松本さんが登場!

 “地方競馬愛”を語ったレッド吉田さんに負けず劣らず、地方競馬歴は20年以上で、自他ともに認める根っからの穴党。しかもスタンスのきっかけとなったのは93年の東京大賞典なんだとか! 今回はその時の馬券エピソードと今年の馬券作戦についてうかがいました。

「大井競馬はたくさん馬券を買いましょう! ……というのも理由があって、かなり昔の話になるんですが、私が初めて生で東京大賞典を見たのが93年。ホワイトシルバーが勝ったレースでした。パドックを見ていて、この馬が光って見えたんです! 人気もそれほどない馬(5番人気)だったし、当時枠連しかなかったので、6点1万円ずつ流したんですよ。するとゾロ目以外唯一切った8枠が、2着に飛び込んできて枠連115倍の万馬券。ゴール前で倒れこみました。その頃は競馬を初めてまだ数年。同年のトウカイテイオーの勝った有馬記念で大勝して、有頂天だった私に"競馬はそんなに甘くねえよ"と神様が言ってくれたんだと思います。

 では、今年の東京大賞典。私が注目しているのは、インカンテーション、コパノリッキー、サウンドトゥルーの7歳馬トリオ。その中でもインカンテーションなのですが、馬も復活してきたけど、三浦皇成騎手も大きな怪我を乗り越えて、何かしら今年は持っていると思います。

  あと、私は穴党なのでオッズを考えると地方馬も馬券に入れなくては。こちらも経験豊富な8歳馬のユーロビートあたりと今年の漢字にあやかって"北"海道所属のタービランスで夢を見させてもらいます!」

 高齢馬+世相で大荒れ馬券ゲットを目論むゴルゴさん。ゴール前で崩れ落ちた東京大賞典から24年越しのリベンジはなるのか!? また東京大賞典の開催にあわせ、netkeiba.comでは、TCKとのコラボページをオープン! データ分析や前哨戦のレース映像、ジョッキーのサインプレゼントまで、盛りだくさんの内容となっている。こちらもぜひ、お楽しみいただきたい。

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