31日、笠松競馬場で行われた第46回東海ゴールドC(3歳上・ダ1900m・1着賞金250万円)は、好位でレースを進めた友森翔太郎騎手騎乗の3番人気
メモリージルバ(牡8、愛知・塚田隆男厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、外から追い上げきた2番人気
アサクサポイント(セ9、愛知・今津博之厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分2秒8(稍重)。
さらにハナ差の3着に1番人気
ハタノリヴィール(牡4、笠松・井上孝彦厩舎)が入った。
勝った
メモリージルバは、父キングヘイロー、母メモリーアフリート、その父アフリートという血統。2015年3着、16年4着と過去2年敗れていたレースを見事に制した。
【勝ち馬プロフィール】
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メモリージルバ(牡8)
騎手:友森翔太郎
厩舎:愛知・塚田隆男
父:キングヘイロー
母:メモリーアフリート
母父:アフリート
馬主:(株)シンザンクラブ
生産者:藤本直弘
通算成績:101戦26勝(JRA4戦0勝・重賞2勝)