「新馬戦」（８日、京都）

　ハナを奪った４番人気のレジェンディスト（牝３歳、父エンパイアメーカー、母パーソナルレジェンド、栗東・庄野）が後続に大差をつけて逃げ切り勝ちを決めた。

　加藤は「ゲートをうまく出てくれた。スピードがあって最後は余力たっぷりだった」とにっこり。１２年東京大賞典などダートで活躍したローマンレジェンドの半妹で、庄野師は「ダートが合っていそう。次走はまだ考えていない」と話した。