5月7日第2回東京6日目10R サウジアラビアRC(4歳上OP、ダート1600m)
27日の1週前追いで、1600万条件の格下とはいえ、ケイコは抜群に動くタイラントシチーを4馬身追走から、G前一気に突き放し3馬身先着の好内容を消化。5F64.8-3F37.0-1F11.9秒で駆け抜けた力強い末脚は、一段とパワーアップの印象。2週前の20日にも5F65.5-3F37.1秒を余力残しでマークしており、中間の乗り込み量は十分。前走初のOP相手でも、道中すんなりと流れに乗れており、力とスピードの対応力で得意の東京コース、ベストの1600m戦となる今回は好勝負必至。