ロフティフレーズが差し切り新馬勝ち/中山新馬

2018年01月21日 13:13

内田博幸騎手騎乗のロフティフレーズが新馬勝ち(撮影:下野雄規)

 21日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝1600m・16頭)は、先団の後ろでレースを進めた内田博幸騎手騎乗の3番人気ロフティフレーズ(牝3、美浦・上原博之厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、好位追走から脚を伸ばした2番人気ロクセラーナ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒9(良)。

 さらにアタマ差の3着に7番人気グレンガリー(牡3、美浦・萩原清厩舎)が入った。なお、1番人気ロンドンシーズン(牝3、栗東・安田隆行厩舎)はグレンガリーから1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったロフティフレーズは、父ロードカナロア、母モンクール、その父ディープインパクトという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ロフティフレーズ(牝3)
騎手:内田博幸
厩舎:美浦・上原博之
父:ロードカナロア
母:モンクール
母父:ディープインパクト
馬主:水上ふじ子
生産者:笠松牧場

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