ルメール騎乗停止処分 京都記念のレイデオロは騎乗不可に

2018年01月27日 15:16

ルメール

 27日の東京4Rのゴール前でギャラッド(1着)が内斜行し、2着ブラックデビルの進路を妨害。着順の変更はなかったが、騎乗したクリストフ・ルメール騎手(38)=栗東・フリー=は昨年12月23日にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けていることも考慮し、2月3〜11日まで、開催日4日間の騎乗停止処分を科せられた。

 同騎手はこの日、2〜4Rと3連勝(全て1番人気)。4連勝を決めたレースでの斜行だった。なお、4日の東京新聞杯でコンビを組む予定だったアドマイヤリード(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)、11日の京都記念で手綱を取る予定だった昨年のダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)への騎乗ができなくなった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。