京都8Rはタマモプラネットが8馬身差をつけて逃げ切り勝ち(c)netkeiba.com
京都8Rの牛若丸ジャンプステークス(障害4歳以上オープン・ダート3170m)は1番人気
タマモプラネット(小坂忠士騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒5(稍重)。8馬身差の2着に3番人気
ミヤジタイガ、さらにハナ差の3着に2番人気
グッドスカイが入った。
タマモプラネットは栗東・南井克巳厩舎の8歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母チャームスター(母の父タマモクロス)。通算成績は29戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
タマモプラネット(小坂忠士騎手)
「いつも通りこの馬の競馬をしました。飛越はいい方ではありませんでしたが、踏ん張りは利いていましたし、馬がしっかりと判断して飛んでいました。今、とてもうまく噛み合っています」
2着
ミヤジタイガ(高田潤騎手)
「初めてレースで騎乗しましたが、安定感があります。自在性もあって、最後までしっかり走ってくれました」
3着
グッドスカイ(森一馬騎手)
「直線ダートが初めてで、戸惑っていました。うまく対応してくれるかと思っていましたが、芝の方がいいです」
4着
クリスタルキャノン(難波剛健騎手)
「メンバーも強いし、これだけ速い流れは初めての経験でしたが、終いもしっかり伸びていました。
スピード感のある飛越になってきています」