東京7Rはミスターメロディが人気に応えて優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京7Rの3歳500万下(ダート1400m)は1番人気
ミスターメロディ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(不良)。2馬身半差の2着に2番人気
ユニオンローズ、さらに5馬身差の3着に15番人気
アポストルが入った。
ミスターメロディは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牡馬で、父Scat Daddy、母Trusty Lady(母の父Deputy Minister)。通算成績は4戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ミスターメロディ(戸崎圭太騎手)
「新馬戦の勝ち方が強くて、その時と同じ東京で良い勝ち方が出来ました。時計も良かったです」
2着
ユニオンローズ(松岡正海騎手)
「左回りが初で、スタートしてから右に張るところはありましたが、この内容ならチャンスは近いと思います」
3着
アポストル(西田雄一郎騎手)
「中間にゲート練習をしていたので、中でよく我慢していました。その分流れにも乗れましたし、終いもよく伸びました。まだまだ良くなると思います」
5着
ミヤギウイング(北村宏司騎手)
「流れに乗れず後方からとなりましたが、あの位置からよく来てくれました。力を感じます」